10/28(日)、明治安田生命J1リーグ第18節が行われました。名古屋グランパスはパロマ瑞穂スタジアムで北海道コンサドーレ札幌と対戦し、1-2で敗北。試合終了後、小林裕紀選手、八反田康平選手、櫛引一紀選手が試合を振り返りました。
小林裕紀選手
ー連勝が期待された試合で1−2と敗戦。前半の戦いを振り返ってください。
先に失点すると不利になるので、最初から集中していこうと話していました。ただ失点したからといって、取り返せないわけではないですし、そこからもう一度行こうという雰囲気になっていました。
ー前半終了間際に八反田康平選手が退場し、数的不利な状況になりました。後半に向けて確認していたことは?
勝てるチャンスがないわけではないので、しっかり自分たちのボールを大事する。そして、シュートまで持っていきチャンスを作っていこうとみんなで確認して後半に臨みました。
ーこの後は11月3日(土)に神戸戦、11月6日(火)にC大阪戦とタイトなスケジュールで試合が行われます。
毎試合勝てるように選手はハードワークするだけです。しっかり練習で今日できなかったこと、今日できたことを整理したいと思います。練習でやったことしか試合ではできません。練習から意識してやっていきたいと思います。
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