相馬勇紀選手
ー今日の試合を振り返ってください。
得点に絡もうと思っていました。いい時間帯にゴールを取れたので、けがをしなかったことも含め良かったと思います。
ー監督からはどういった指示を受けていましたか?
前半は左でプレーしていたんですが、あまりボールを触れなかったということと、相手の左サイドにいるジエゴ選手とマテウス・サヴィオ選手を止めるということでポジションが変わり、そこからボールを触れるようになりました。「ゴールを狙っていってほしい」と言われていたので、意識してプレーしていました。
ーチームにとって貴重な同点ゴールを決めました。
今日は3、4本のシュートを打ちましたけど、チャレンジしていくことがゴールにつながるというのは分かっていました。それを体現できたと思います。
ーゴールシーンを振り返ってください。
ポルトガルでもあそこの位置で何点か決めていました。あそこに入っていくタイミングが本当に大切なんですけど、うまくできたと思います。早く入りすぎてしまっても、遅れてしまってもいけません。相手が目線を切った瞬間に入っていくことが大切なので、そこも意識していました。
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