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明治安田J1リーグ第23節 柏戦後 選手コメント①

147月
7月14日(日)、明治安田J1リーグ第23節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムで柏レイソルと対戦し、2-1で勝利。試合終了後、相馬勇紀選手、三國ケネディエブス選手、稲垣祥選手が試合を振り返りました。

相馬勇紀選手


ー今日の試合を振り返ってください。

得点に絡もうと思っていました。いい時間帯にゴールを取れたので、けがをしなかったことも含め良かったと思います。


ー監督からはどういった指示を受けていましたか?

前半は左でプレーしていたんですが、あまりボールを触れなかったということと、相手の左サイドにいるジエゴ選手とマテウス・サヴィオ選手を止めるということでポジションが変わり、そこからボールを触れるようになりました。「ゴールを狙っていってほしい」と言われていたので、意識してプレーしていました。


ーチームにとって貴重な同点ゴールを決めました。

今日は3、4本のシュートを打ちましたけど、チャレンジしていくことがゴールにつながるというのは分かっていました。それを体現できたと思います。


ーゴールシーンを振り返ってください。

ポルトガルでもあそこの位置で何点か決めていました。あそこに入っていくタイミングが本当に大切なんですけど、うまくできたと思います。早く入りすぎてしまっても、遅れてしまってもいけません。相手が目線を切った瞬間に入っていくことが大切なので、そこも意識していました。

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