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明治安田生命J1リーグ第22節 川崎F戦後 選手コメント②

159月
9月14日(水)、明治安田生命J1リーグ第22節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムで川崎フロンターレと対戦し、1-1で引き分け。試合終了後、稲垣祥選手、中谷進之介選手、藤井陽也選手が試合を振り返りました。

稲垣祥選手


ー同点ゴールを決めました。

久しぶりのゴールで、グランパスファミリーの皆さんには「お待たせしました」という感じです。ただ、勝ちにつながるゴールを取りたかったです。次は勝点3につながるゴールを決めたいと思います。


ー開幕戦以来のゴールとなりました。これまで得点がなかったことをどのように捉えていましたか?

ボランチというポジションではありますけど、得点は僕に求められていることだと思います。僕自身、責任を感じていたのでこういう形で決められて良かったです。


ー優勝争いをしている川崎フロンターレとのドローをどのように受け止めていますか?

この試合を迎えるにあたり、いろいろな意味で難しいシチュエーションだったと思います。選手、現場のスタッフは「勝点3を争うこの試合の価値は変わらない。ブレずに闘っていこう」という共通意識を持っていて、それが追いつくという結果につながったと思います。これからも強い気持ちで闘っていきたいです。


ー中2日で次の試合を迎えます。勝利を手にするために必要なことは?

(残り: 2002文字 / 全文: 2553文字)

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