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明治安田生命J1リーグ第6節 鹿島戦後 選手コメント②

213月
3月21日(日)、明治安田生命J1リーグ第6節が行われました。名古屋グランパスは県立カシマサッカースタジアムで鹿島アントラーズと対戦し、1-0で勝利。試合終了後、稲垣祥選手が試合を振り返りました。

稲垣祥選手


ーどのような90分間でしたか?

タフなゲームになりましたし、簡単には勝点3を手繰り寄せられないと改めて感じました。全員が最後まで集中を切らさず闘った結果だと思います。


ーゴールシーンを振り返ってください。

大好物なゴールでしたね。セットプレーのこぼれ球で、自分の得意な形でボールがこぼれてきました。足を振り抜いた結果、いいシュートになったと思います。あのようなセットプレーも攻撃陣が守備で貢献してくれて、それらが積み重なった結果、あのような流れになりました。前線の選手に感謝したいです。今日の試合でゴールを決めたのは僕でしたけど、前線の選手たちの頑張りはチームを助けていると思います。


ー相手ディフェンスに当たったこぼれ球だったのでしょうか?

ヤマ(山﨑凌吾)が触って、ちょうど僕の目の前にこぼれてきました。スリッピーだったということもあって、いい軌道でいいコースにいったと思います。


ー難しいシュートに見えました。

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