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【インタビュー】青木亮太×秋山陽介「約束の場所で」(前編)

243月

良き仲間として、時に好敵手として高校時代をともにしたからこそ、

分かり合えるものがある。

「グランパスのストロングポイントになれるように」

約4年の時を経て“約束の再会”を果たした青木亮太と秋山陽介が、

グランパスの攻撃陣を牽引する。


インタビュー・文=INSIDE GRAMPUS編集部




始めに、秋山選手のグランパス加入が内定した時の心境からお聞きします。高校時代をともに過ごしたお二人が、プロの舞台で再会することになりました。

青木 高校時代のチームメイトと一緒にプレーできる機会が訪れるとは想像していなかったので、素直にうれしかったですね。まさかプロになって同じチームでやるなんて考えてもいなかったので。

秋山 僕も同じ気持ちです!

青木 いやいや、もっとあるでしょ(笑)。俺の存在が大きかったとか。

秋山 確かに(笑)。初めてグランパスの練習に参加した時も、青木がいたからすんなりとチームに入ることができました。知っている存在が“そこにいる”というだけで、僕にとっては大きかったですね。

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