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2024JリーグYBCルヴァンカップ 決勝 新潟戦後 選手コメント③

211月
11月2日(土)、2024JリーグYBCルヴァンカップ 決勝が行われました。名古屋グランパスは国立競技場でアルビレックス新潟と対戦し、3-3(5PK4)で勝利。試合終了後、永井謙佑選手、河面旺成選手、和泉竜司選手が試合を振り返りました。

永井謙佑選手


ー2ゴールを挙げる活躍を見せて、MVPもあるかなと思っていました。

いや、それはもうミッチ(ランゲラック)にあげないと(笑)。


ー見事な2ゴールでした。

チームとして狙っていた部分がうまくハマりましたし、前半は本当に良かったですね。


ー1点目は狙っていた形だと思いますが、簡単なシュートではなかったと思います。

狙っていました。あとは(和泉)竜司に「避けてくれ」と思って(笑)。もうあそこしかコースがなかったので、打ち抜いた感じです。


ー2点目は和泉選手からのバスを受けて、冷静に決めました。

見えていましたね。なので、落ち着いて決められました。


ー今日はハードワークで相手のパスワークを凌駕して、相手にミスを起こさせ、勝利につながったと思います。

そこはもう本当に(体力が)持つところまで、という感じでした。20人のメンバーがいるので、疲れたらバトンをつないで、という意識でやっていました。


ー鬼のようなプレスバックを何度も見せていました。あのプレーがチームを活気づけたと思います。

連動してやっているとあそこが空いてしまうので、そこは意識しながらやっていました。

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