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【The Scene】第22節川崎F戦(和泉竜司)

118月
選手が自身のプレーを振り返り、瞬間的に思い描いていたイメージやその選択に至った理由を明かす『The Scene』。今回は、8月10日(土)の川崎F戦でキャリア初の1試合2得点をあげ、チームを勝利に導いた和泉竜司にフォーカスし、プレーの真意に迫った。


 


 


 


 


―川崎F戦の勝利から1日が経ちました。改めて試合を振り返っていかがですか?

満員のスタジアムという素晴らしい雰囲気の中で、3-0で勝利できたことがうれしかったです。また、勝利につながる得点を取ることができました。とはいえ、長いリーグ戦の中の1試合に勝っただけで、大事なのはここからです。勝ち続けていくために、自分たちはやるべきことをやり続けるだけだと思っています。


―川崎F戦に向けて準備してきたことを教えてください。

もう一度、自分たちがやってきたことをやろうと。相手に主導権を握らせるのではなく、自分たちがボールを持ちながらプレーすることを意識してトレーニングしてきました。3-0という結果が出せましたし、やってきたことはある程度出せたと思います。ただ、もっとボールを保持し、チャンスを作っていけるはずだとも思っています。

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