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【インタビュー】青木亮太×秋山陽介「約束の場所で」(後編)

253月

良き仲間として、時に好敵手として高校時代をともにしたからこそ、

分かり合えるものがある。

「グランパスのストロングポイントになれるように」

約4年の時を経て“約束の再会”を果たした青木亮太と秋山陽介が、

グランパスの攻撃陣を牽引する。


インタビュー・文=INSIDE GRAMPUS編集部

※インタビューの前編はこちらからご覧いただけます。



練習もかなりハードだったと聞いています。

秋山 かなり厳しかったですよ。走りの練習でも、コーチから「試合に出ている11人は誰よりも走れなければいけない」って言われていました。

青木 試合に出られない選手でも、走れる人はいますからね(笑)。それに僕とアッキーは「両ワイドは本当に走れない!」と言われていたので、特に頑張ってやっていました。

秋山 夏は本当に走れなくてよく怒られたもんね(笑)。そういう意味では厳しい練習でも手を抜くことはなかったです。

(残り: 2008文字 / 全文: 2393文字)

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