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7/5(金)トレーニング後コメント

57月

7月5日(金)、トヨタスポーツセンターで非公開トレーニングを実施しました。練習終了後、ガブリエル シャビエル選手、吉田豊選手、ジョアン シミッチ選手が取材に応じ、7日(日)に行われる明治安田生命J1リーグ第18節の湘南ベルマーレ戦に向けた意気込みなどを語りました。


ガブリエル シャビエル選手


―横綱 白鵬関がクラブハウスを訪れました。

すごく大きかったですね(笑)。一度相撲を見に行った時は、白鵬関の戦っている姿を見ることはできませんでした。今日は近くで見ることができて、すごくうれしいです。


―昨日のトレーニングではシステムを変更していました。その変化を踏まえ、今日の練習に手応えを感じていますか?

この2日間、チームとしていろいろなことを修正することができたと感じています。我々はピッチの中で、監督が求めていることをすべてやるべきだと思います。


―「仕留めること」が求められています。前線の選手として「仕留めること」を強く意識していますか?

そうですね。チャンスがある中で、我々が仕留めないといけません。現状ではそこが不足していると感じています。その上で、僕らは失点を減らすことも必要だと思っています。前節では3得点を奪いましたが、5失点を喫してしまいました。J1リーグの相手だと、ミスが生まれればそのチャンスを確実に決めてきます。我々はミスを減らし、チャンスを仕留める。そうすれば、勝利を手にすることができると思います。


―前線からの守備も意識しているのでは?

失点を減らすためには、最終ラインの選手だけでなく、すべての選手にその責任があると思います。前線から守備に力を注げば、チームとして楽に戦える部分はあります。チーム全体として守備をやらないといけないと思います。


―湘南という相手に対するイメージは?

僕が日本に来てから、湘南というチームとは何度も対戦しています。慣れているチームではありますね。僕の中では次の試合はとても重要になると感じています。その試合に向けて、しっかり頑張らないといけません。


―湘南は走力やハードワークを売りとするチームです。チームとしてどのような闘いが求められますか?

そのようなチームに対して、我々はそれ以上に頑張るという気持ちでいないといけません。そうでなければ、難しい試合になると思いますよ。我々はボールを保持した時にクオリティーを発揮できるチームです。ボールを保持していない時は、相手以上に走らないといけないと思います。

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