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明治安田生命J1リーグ第7節 横浜FM戦後 選手コメント②

134月
4/13(土)、明治安田生命J1リーグ第7節が行われました。名古屋グランパスは日産スタジアムで横浜F・マリノスと対戦し、1-1で引き分け。試合終了後、ジョー選手、和泉竜司選手、丸山祐市選手が試合を振り返りました。

ジョー選手


―今日の試合を振り返ってください。

横浜F・マリノスは我々と同じように、ボールを握るチームでしたね。先制点を取ることができたので、それを守りきれずに同点ゴールを許したことは残念です。ただし、マリノスはすごくいいチームで、強い相手でした。そのような相手との試合で、勝ち点1を持ち帰ることができたことは良かったと思います。


―自身にもチャンスが多くある試合でした。

今日の試合で決めきれなかった悔しさはあります。ただし、自分自身に焦りはありません。それはなぜかというと、自分がゴールを外したわけではなく、相手のGKにストップされたという感触があるからです。2回の決定機がありましたけど、相手のGKが素晴らしいセービングを披露しました。僕が外したというわけではなくて、GKが素晴らしいかったということですね。その中でチームの勝ち点1に貢献できたと思うので、その点においては満足しています。

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