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明治安田生命J1リーグ第7節 横浜FM戦後 選手コメント①

134月
4/13(土)、明治安田生命J1リーグ第7節が行われました。名古屋グランパスは日産スタジアムで横浜F・マリノスと対戦し、1-1で引き分け。試合終了後、中谷進之介選手、武田洋平選手、吉田豊選手が試合を振り返りました。

中谷進之介選手


ー本日の試合を振り返ってください。

「勝ち点3を取って帰りたかった」というのが正直な気持ちです。前回の試合について「ラインが伸びている」と監督から言われていたので、そこは意識しながらできたのかなと思います。前半はマリノスに押し込まれる展開でしたけど、何回かチャンスはあったので、しっかりと決めきる力がほしかったです。


ー相手にディフェンスラインの間を抜かれる場面が多くありました。

失点シーンは、三好(康児)のところを最初からケアしなければいけなかったと思いますけど、攻めきるというか、カウンターを起こさせないということが大事だったのかなと思います。その他にもピンチはありましたけど、後ろは1失点で抑えられたし、そこまで悪い感触ではないです。チーム全体でコンパクトに闘うということに関してはすごく良かったのかなと思います。


ーボールを奪いにいく部分については手応えを感じていますか?

後半は(プレスが)掛からなくなってしまったので、そこは改善すべきですけど、前半に関しては良かったのかなと思います。ただ、向こうのペースが速くて、1−1というスコアでしたが負けているような感覚もありました。チーム全体で「落ち着いていこう」と話しながらやってはいましたけどね。


ー連敗をしなかったことは手応えの一つでは?

そうですね。FC東京戦、鹿島戦では勝ち点を取れなかったので、それに関しては良かったかなと思います。でも、僕個人としては勝ち点3を取りたかったですね。


ーゴールパフォーマンスは試合前から決めていたものですか?

はい。試合前、ジョーに「頼むね」と言ったら「知ってるよ」って。ジョーは優しいですね(笑)。


ー今日の試合でJ1通算100試合出場を達成しました。

まずは100試合を目指してやってきたので、そこに到達できたことは良かったですけど、まだまだ通過点だと思って、200試合、300試合と出られるように頑張りたいと思います。

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