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明治安田J1リーグ第20節 浦和戦後 選手コメント

266月
6月26日(水)、明治安田J1リーグ第20節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムで浦和レッズと対戦し、0-1で敗戦。試合終了後、森島司選手、山岸祐也選手、吉田温紀選手、稲垣祥選手が試合を振り返りました。


森島司選手


ー失点したことで変化があったと思いますが、前半はどんなことを狙っていましたか?

守備では前からいった時にさらされる状況になって、そこを狙われて起点を作られたことでキツくなってしまったと思います。攻撃ではもうちょっとスペースが空いているところを狙えたと思います。センターバックが絞っていたので、そこの脇は狙えたと思います。


ー今日はボランチとしてプレーしました。前線で出場する時とは考えることが違ったと思いますが、どんなことを意識していましたか?

怖がらずに受けにいって、そこから相手にとって怖いところへボールを出そうと思っていました。テンポ良く動かして、潜っていくことを意識していました。


ー上下動を繰り返し、運動量豊富に動いていました。

前の選手なので少しでも人数を掛けることは意識していました。

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