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明治安田J1リーグ第16節 京都戦後 選手コメント②

265月
5月26日(日)、明治安田J1リーグ第16節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムで京都サンガF.C.と対戦し、-で。試合終了後、稲垣祥選手、中山克広選手、三國ケネディエブス選手が試合を振り返りました。

稲垣祥選手


ー勝ちたかった試合だったと思いますが、引き分けに終わりました。試合を振り返っていかがですか?

もちろん勝ちたい試合というのは当たり前で、チャンスもいくつか作れていたし、そういうところで決めていればというのはあります。ただ、追いついたことも事実です。ああいう気持ちが込もった相手に対して先制されて難しいゲームではあったので、そこを追いついたというのはチームとして良かったことかなと。そういうポジティブな面もあるかなと思います。


ー後半の途中から山岸祐也選手とキャスパー ユンカー選手が入って、前線でタメを作る形が増えたこともポジティブな要素かなと思います。

そうですね。また違ったキャラクターの選手が入ってきて、流れが変わったり、出てくる現象が変わることはチームにとって大きなことです。戦い方の幅が広がったとも感じるので、そういう選手の特長をうまく出しながら90分間ゲームを進めていけたら、勝点を拾っていける試合がもっと出てくるかなというイメージがあります。


ー今日はチャンスを多く作れていたと思いますが、逆転ゴールを奪うためにはこれを続けていくのか、それともエリア内での工夫が必要になってきますか?

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