NGE

明治安田J1リーグ第16節 京都戦後 選手コメント①

265月
5月26日(日)、明治安田J1リーグ第16節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムで京都サンガF.C.と対戦し、1-1で引き分け。試合終了後、山岸祐也選手、椎橋慧也選手が試合を振り返りました。

山岸祐也選手


ー今日の試合を振り返ってください。

0−1の状況で試合に入ったので、まずは追いついて、そのあとに逆転しようと。そういう意図で僕とキャスパー(ユンカー)が投入されたと思います。追いつけたことは良かったですけど、そのあとに自分も含めてチャンスがあったので。そういうところで決めて勝ち切るという部分をもっともっと突き詰めていかなければいけないと思います。


ーゴールに迫った場面を振り返ってください。

入ったと思ったんですけどね。本当に紙一重だと思います。あそこで決められる選手が評価されるし、自分の価値を上げていくと思うので。ああいうところで決めて、チームを勝たせられるような選手になっていかなければいけないと思います。シュート以外のところでは、収めたり、裏を突いたり、モリシ(森島司)やキャスパーとの関係性も含め、いいシーンをいっぱい作ることができたと思うので、継続していきたいです。


ー久しぶりにその3人がそろいました。連係面も含め、感覚はいかがでしたか?

(残り: 1439文字 / 全文: 1969文字)

この続きをみるには

この記事の続きは会員限定です。
JリーグID登録と購読手続が
完了するとお読みいただけます。