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【インタビュー】玉田圭司「すべては結果を出すために」

187月

5月20日の柏レイソル戦から約2カ月。

玉田圭司は「すごくいい方向に進んでいる」と中断期間を振り返る。

後半戦での反転攻勢を期し、チームは着実に歩みを進めてきた。

今こそ、積み上げた成果をピッチで表現する時。

新たな手応えを胸に、円熟のテクニシャンがグランパスの逆襲を牽引する。


インタビュー・文=INSIDE GRAMPUS編集部




リーグ中断前の最終戦となった柏レイソル戦から約2カ月が経過しました。

玉田 本当に? あれから2カ月も経ったんだね……。


その当時と現在を比較して、チームの雰囲気はどのように変化しましたか?

玉田 今のチームの雰囲気は悪くないと思っていますよ。新加入選手が加わったことで、彼らはもちろん、俺らもすごく新鮮な雰囲気で練習に取り組めているので。本当に実力のある選手が加わってくれて、俺自身はすごく刺激を受けています。他の選手も刺激を受けていると思うし、彼らも刺激を受けながらやれているんじゃないかな。そういった相乗効果が今のチームには生まれている。リーグが中断してから、チームはすごくいい方向に進んでいると思っています。

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