NGE

7/16(月・祝)トレーニング後コメント

167月

本日7月16日(月・祝)、チームはトヨタスポーツセンターで非公開トレーニングを実施しました。練習終了後、櫛引一紀選手、八反田康平選手、ジョー選手が取材に応じ、7月18日(水)に行われる明治安田生命J1リーグ第16節の浦和レッズ戦に向けた意気込みなどを語りました。


櫛引一紀選手


―リーグ戦がいよいよ再開します。

中断期間は試合がなかったので、目標をどこに設定するかという部分でモチベーションの難しさはありました。試合という目に見える目標があるのはいいことだと思います。多くの浦和サポーターが集まる中での試合になると思いますが、勝ちにいきたいと思います。


―守備面での手応えはいかがですか?

この中断期間では、ボールを持った時にどうするかということを中心にやってきました。守備に特化した練習はそこまでやっていません。ただ、選手同士で話しながらプレーしています。浦和は攻め残る選手が多いので、中盤の選手が行き過ぎていたら、僕と(新井)一耀で怒ってでもコーチングしようと考えています。最終的に後ろがきつくなってしまうので。リスクが管理できていれば、ガンガン前に行ってもらって、点を取ってもらいたいと思います。


―守備から攻撃に移る部分で意識していることを教えてください。

後ろからいいビルドアップをして、中途半端な位置でボールを取られないことが一番大事だと思います。やりきるならやりきる、クロスをあげるならクロスをあげきるなど、中断期間でやってきたことを出せればと思います。カウンターを受けるときつくなりますし、やりきる部分は本当に大事になると思います。


―どのような意識で試合に臨みますか?

センターバックであれば、そこまで攻撃に出るチャンスはないと思います。後ろで点を取られないことが一番大事です。自分たちの評価やチームのことを考えても、後ろがゼロで抑えることがすごく大事だと思っています。ここで結果が出せるかどうかで、この後のシーズンが変わってくると思います。それくらいの意気込みを持ってやっていきたいです。

(残り: 1736文字 / 全文: 2581文字)

この続きをみるには

この記事の続きは会員限定です。
JリーグID登録と購読手続が
完了するとお読みいただけます。