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明治安田生命J1リーグ第16節 広島戦後 選手コメント②

285月
5月28日(土)、明治安田生命J1リーグ第16節が行われました。名古屋グランパスはエディオンスタジアム広島でサンフレッチェ広島と対戦し、0-1で敗戦。試合終了後、武田洋平選手、仙頭啓矢選手が試合を振り返りました。

武田洋平選手


ー途中出場するにあたり、難しさを感じた点を教えてください。

最初からプレーする場合と、準備の段階から違うので、いつもと感覚が異なるのは当然です。でも、言い訳はできない状況です。やれることをやるだけ、という感じでした。


ーリーグ戦の出場は2019年以来となりました。カップ戦との違いは感じましたか?

違いはそこまで感じていません。


ースクランブルでの出場となり、難しさを感じたと。

難しいというか、途中から入る時というのはこの感じだと思います。メンタル的にも身体的にもそうです。なので、変に「もっと良く」と思わないほうがいいのかなと思います。


ー失点シーンは防ぐのが難しかったように思います。

見えていない分、遅れてしまったというのもありますけど、まず同サイドはやらせたくないという気持ちがありました。縦回転で鋭かったこともあり……まあうまかったですね。


ー失点した場面以外では相手を抑えていた印象です。

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