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明治安田生命J1リーグ第4節 川崎F戦後 選手コメント

123月
3月12日(土)、明治安田生命J1リーグ第4節が行われました。名古屋グランパスは等々力陸上競技場で川崎フロンターレと対戦し、0-1で敗戦。試合終了後、仙頭啓矢選手、レオ シルバ選手が試合を振り返りました。

仙頭啓矢選手


ー立ち上がりはいい入りができたと思いますが、だんだんボールを触るのが難しくなっていった印象です。プレーしていていかがでしたか?

相手が前から来るというのはわかっていたので、自分はホールのところで受けようとポジションを取っていましたが、なかなかそこに入ってくる機会がなくて。前から来る相手だとプレッシャーを感じてしまうのかもしれないですけど、そこでしっかりとボランチを経由したりとかで、逆ボックスというところが空いてくると思うので、そこをもっと見られたら、もっとうちの両サイドを生かせる展開になったんじゃないかなと思います。


ー攻守の切り替えのところでビルドアップをうまくできない場面もありました。

ビルドアップのところはもっと安定させないといけないと思います。前節の(サガン)鳥栖戦もそうですけど、前から来る相手に対しては、一つ剥がせれば一気にオープンな展開になると思うので、しっかりとサポートしてポジションを取ることがより大事なんじゃないかなと思います。


ー守備から攻撃への切り替えの場面での味方との共有はどのように考えていましたか?

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