稲垣祥選手
ー2−0とリードした状況で今日の試合を迎えました。どのようなゲームプランで試合に臨みましたか?
チームとして受け身にならないよう、相手を受け入れすぎず、主体的に、アグレッシブさを忘れずにやろうと共有して試合に入りました。
ー優位な状況にありながら、「目の前にある試合を闘おう」と意志を統一できていたのでしょうか?
そうですね。そこは監督が選手に向けて戦術プランとともに提示してくれていました。そういった意識を全員が明確に持っていたと思います。
ー2試合連続となるゴールを決めました。得点シーンを振り返ってください。
1人少ない状況ではありましたが、一瞬の隙ができ、マイナスにいる僕を味方(マテウス)が見てくれていました。自分の得意な形でもあったので、うまく流し込めて良かったです。
ー3月に行われたJ1第6節で鹿島と対戦した試合でも、今日と同じようなゾーンからシュートを決めました。あの位置からのシュートについて、手応えを持ち続けているのでしょうか?
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