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天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16 ヴィッセル神戸戦後 選手コメント

188月
8月18日(水)、天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権大会ラウンド16が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでヴィッセル神戸と対戦し、1-0で勝利。試合終了後、前田直輝選手、シュヴィルツォク選手が試合を振り返りました。

シュヴィルツォク選手


ー移籍後初ゴールを挙げました。現在の心境を教えてください。

移籍してきて最初にゴールを挙げるのは難しいことです。待ち望んでいたゴールを今日決めることができ、とてもうれしいです。このゴールにより、いい感触で進んでいけると思っています。みんなの助けがあってこそ、今に至ることができました。本当に良かったと思います。


ー監督から「ゴールを狙うような動きをしてほしい」と言われていたそうですが、どのようなプレーをイメージしていましたか?

どう動くべきか、指示をもらっていました。また、相手の特徴も聞いていましたので、それに従う動きをして備えていました。


ースタンドには多くのポーランド国旗が掲げられていました。どのように感じていましたか?

異国の地でポーランドの国旗を見られることをうれしく感じました。大森(征之)スポーツダイレクターをはじめ、クラブスタッフは私を助けてくれました。グランパスでいい雰囲気でプレーすることができています。


ー練習する時間が短い中で、チームメイトとはどのようにコミュニケーションを取ってきたのでしょうか?

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