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明治安田生命J1リーグ第11節 G大阪戦後 選手コメント①

234月
4月22日(木)、明治安田生命J1リーグ第11節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでガンバ大阪と対戦し、2-0で勝利。試合終了後、山﨑凌吾選手、丸山祐市選手が試合を振り返りました。

山﨑凌吾選手


ー勝利おめでとうございます。先制点は相馬勇紀選手からのいいクロスに合わせました。

そうですね。チームとしてクロスの入り方を練習していました。チームの共通認識が出たゴールだったと思います。相馬選手もいいボールを出してくれたので、僕は決めるだけだったと思います。


ー前節は今シーズン初めて黒星を喫しました。今日の試合は高い意識を持って臨めたのでは?

前節は負けましたけど、今日の試合でも今まで自分たちがやってきたサッカーをブレずにやることを特に意識しました。みんながハードワークしていたかなと。先制点は僕が決めましたけど、全員がハードワークして生まれたゴールだったと思います。


ー危なげない試合だったと思います。チーム全体の戦い方についてはどのように感じていますか?

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