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明治安田生命J1リーグ第4節 神戸戦後 選手コメント②

133月
3月13日(土)、明治安田生命J1リーグ第4節が行われました。名古屋グランパスはノエビアスタジアム神戸でヴィッセル神戸と対戦し、1-0で勝利。試合終了後、稲垣祥選手が試合を振り返りました。

稲垣祥選手


ー得点シーンを振り返ってください。また、前節を含めてシュート数が多くなっています。攻撃面ではミドルシュートを打っていこうという意識を持っていたのでしょうか?

得点シーンはいい形でボールがこぼれてきました。あのようなミドルシュートは得意なので、思いきって打った結果、いいコースにいって良かったです。シュートをどんどん打っていこうと意識しているつもりはありません。今日は前にスペースが空いて、シュートを打つ間合いも作らせてもらえました。そういった時は基本的に積極的にシュートを打っていこうというのが自分のスタイルです。今までも何回かありましたが、今回はゴールという形になって良かったです。


ー攻守で存在感を発揮していました。どのようなことを意識して試合に臨みましたか?

アウェイでの試合なので、そう簡単にはいかないとわかっていました。チームで粘り強く闘うことを意識して、全員が共通意識を持ってやれたと思います。


ークラブ記録に並ぶ開幕4連勝を達成しました。チームとして手応えを感じていることは?

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