木本恭生選手
ー今日の試合を振り返ってください。
センターバックの選手が安定したプレーを見せ、チームが3連勝していた中でチャンスをもらいました。僕自身、勝手に緊張していたというか、「負けてしまったら自分の責任だ」という重圧を感じていました。なんとか無失点で終えることができて良かったです。
ー自身のパフォーマンスはいかがでしたか?
結果として無失点に抑えることができたので良かったですけど、ドウグラス選手にボールをキープされて起点を作られた場面もあったので反省点は多いです。また、ビルドアップにおいてもっと貢献していきたいと思っています。
ーフル出場を果たした中で、チームとしての堅さや強さをどのように感じましたか?
昨シーズン、多くの試合で無失点に抑え、リーグで最少失点を記録したチームです。周りの選手の声掛けも含めて、チームとして闘えているということを感じました。昨シーズンの結果に納得できるというか、一丸になって闘えるチームだと思いました。
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