2018年4月、約93万人と言われるフレッシャーズたちが社会人としての歩みをスタートしました。『INSIDE GRAMPUS』では、新生活開始のタイミングに合わせて、連載企画『俺たちの1年目』を実施。今回は武田洋平選手にインタビューを行い、プロ1年目を振り返ってもらいました!
インタビュー・文=INSIDE GRAMPUS編集部、写真=J.LEAGUE
―本日は武田選手にプロ生活1年目を振り返っていただきます。2006年に大津高校から清水エスパルスに加入しました。1年目のことは覚えていますか?
(写真を見ながら)わっか。顔がちゃいますね(笑)。当時はもう必死でした。練習についていくだけで大変でしたから。
―練習がハードだったのでしょうか?
練習内容というよりもレベルについていくのに必死だったという感じですね。
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