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明治安田生命J1リーグ第18節 G大阪戦後 選手コメント

239月
9/23(水)、明治安田生命J1リーグ第18節が行われました。名古屋グランパスはパナソニック スタジアム 吹田でガンバ大阪と対戦し、1-2で敗戦。試合終了後、中谷進之介選手、山﨑凌吾選手が試合を振り返りました。
中谷進之介選手  


ー後半は守備がうまくハマらなかった印象です。守備陣としてどのように感じていますか?

僕たちの前、バイタルエリアでボールを持たれることが多くなってしまいました。僕たちがディフェンスラインを上げるべきなのか、(中盤を)もう少し下げるべきなのかというところは、課題になると思います。


ーバイタルエリアでボールを持たれたことは、米本拓司選手の負傷退場が大きく影響したと思いますか?

僕たちがラインを上げるべきか、中盤のラインを下げるべきかというチーム全体の課題だと思います。米本選手がケガで退場してしまったから、という問題ではないと思います。


ー同点とされたフリーキックの場面で、壁の作り方に問題はありましたか?

特になかったです。僕がボールを触りにいって、頭に当たって入ってしまったので。しっかりと弾くというか、触ったなら前に飛ばすべきでした。

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