4/7（土）、明治安田生命J1リーグ第6節が行われました。名古屋グランパスは札幌ドームで北海道コンサドーレ札幌と対戦し、0－3で敗戦。試合終了後、児玉駿斗選手、長谷川アーリアジャスール選手、櫛引一紀選手が試合を振り返りました。

児玉駿斗選手

―Jリーグデビューを飾りました。感想を聞かせてください。

素直にうれしかったです。ただ、チームは負けていたので、チャンスを作ることができれば良かったですね。ボールに触る回数が少なかったので、悔しく思っています。

―交代出場の際に、風間八宏監督からはどのような指示がありましたか？

「好きにやってこい」と言われました。「ドリブルしてこい」とも。

―ピッチに立った瞬間の気持ちはいかがでしたか？

いつもと変わらない感じで入ることができました。いつも通りです。

―「好きにやってこい」との指示があった中で、どのようなプレーをしようと考えていましたか？

（ドリブルで）仕掛けることや、パスでチャンスを作ることをやりたかったです。ただ、時間も少なかったですね。

―このデビューを今後に生かしていきたいですね。

うまくなるために来ています。大学での授業もあるのでどうなるかは分からないですけど、さらにうまくなるために、これからも（試合に）絡めたらいいですね。少ないチャンスを生かしてアピールしていきたいです。

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