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明治安田生命J1リーグ第32節 鳥栖戦後 選手コメント②

2311月

11/23(土・祝)、明治安田生命J1リーグ第32節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでサガン鳥栖と対戦し、0-0で引き分け。試合終了後、和泉竜司選手、エドゥアルド ネット選手、前田直輝選手が試合を振り返りました。


和泉竜司選手


ー残留を懸けた一戦は激しい闘いとなりました。

試合前から、こういう試合になると覚悟していました。その中でしっかりと勝ち、勝ち点3を取りたかったですけど、苦しい試合になりました。ただ、勝ち点1を積み上げたことは次につながると思うので、また切り替えてやっていきたいと思います。


ー豊富な運動量で攻守においてチームに貢献しました。自身のプレーを振り返ってください。

チームに貢献したいという想いはありました。得点という形でチームを助けられれば良かったですけど、そこだけではないと思うので、とにかく攻守において自分にやれることをしっかりやろうという気持ちでいました。


ーこの試合ではコーナーキックを蹴る場面もありました。

自分が指名されていたので。なかなかいい質で蹴ることができず、ショートコーナーからの崩しというところでももっとやれたと思います。個人としてもっと技術を上げていきたいと思います。


ー吉田豊選手が負傷した際、監督から指示を受けていました。どのような声が掛かったのでしょうか?

フォーメーションや人の配置というところで指示を受けました。どういう状況であろうと、チームが最後まで闘い、勝ち点を拾うということを、チームとして共有できていました。チームが一つになって闘えていると感じています。


ー警告を受けたことで次節は出場することができません。

チーム全員で闘っているので。まだ終わったわけではなく、最終節もあります。次は応援する形になりますけど、その次で出られるように準備をして、自分なりにその試合に向けて気持ちを作っていきたいです。

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