4/4（水）、JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第3節が行われました。名古屋グランパスはパロマ瑞穂スタジアムでガンバ大阪と対戦し、1－4で敗戦。試合終了後、グランパスを率いる風間八宏監督が監督会見に臨みました。

二つ大きな目的があります。勝つこと、それからあらゆることにチャレンジすることです。これはずっと言っていますけど、やはりチームのレベルがどんどん上がらなければいけない。この二つは今の状態、まだシーズンが始まったばかりですから、徹底的にそこには挑戦しなければいけない。それによって前半と後半、もちろん前半でそれだけ点差がついたので、後半5点を取ろうということでいきましたけど、早い時間に1点を取れていれば十分にチャンスはあったと思います。ですけど1点目が遅すぎた、それから決定的な場面を外してしまったところもあるので、そこも視野に入れてやっていかなければいけない、そういう試合でした。

（残り: 781文字 / 全文: 1188文字）