本日4月2日(月)、チームはトヨタスポーツセンターで非公開トレーニングを実施しました。練習終了後、秋山陽介選手、押谷祐樹選手、畑尾大翔選手が、4日(水)に行われるJリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第3節のガンバ大阪戦への意気込みを語っています(写真は公開練習時のもの)。
秋山陽介選手
—昨日は鳥栖戦についてのミーティングを行いました。改めてどういった気づきがあったのでしょうか?
自分たちがやれるのにやらなかったということですね。ディフェンスラインだけでなく、攻撃の部分でも後手に回ってしまい、受けてしまった結果だと思うので、全員がもう一度やるべきことをやることが重要だと思います。
—連戦に入ったことで短期間で修正していく必要がありますが、どのような部分を改善していくべきでしょうか?
予測の部分やラインをそろえるところなど、常に準備をする必要があります。一人ひとりが判断力を上げていかなければいけません。
—連戦により実践する機会が多いというのは、ポジティブでもあるのではないでしょうか?
そうですね。そういう捉え方もできると思います。
—2日後にはルヴァンカップのG大阪戦が控えています。意気込みを聞かせてください。
リーグ戦でもそうですが、「自分のプレーで勝てるように」というのは意識してやっていることです。ルヴァンでも出場する機会をもらえれば、その意識を変えずに出していければと思っています。
—2種登録の選手をはじめ、若いプレーヤーが多く起用される可能性が高いです。
その舞台に立つ以上、年齢は関係ないと思いますね。試合に出場すれば、それぞれに求められる役割があります。どの選手もそれを全うすることができると思うので、(若手選手に対して)特に心配はしていません。
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