3/31(土)、明治安田生命J1リーグ第5節が行われました。名古屋グランパスはベストアメニティスタジアムでサガン鳥栖と対戦し、2-3で敗戦。試合終了後、ジョー選手、青木亮太選手、櫛引一紀選手が試合を振り返りました。
ジョー選手
—試合を振り返っていかがですか?
後半は相手の流れになってしまい、相手の前からのプレッシングに対応できない時間が続いて失点しました。ただ、すべてが悪いプレーではないので、修正できるところは修正して、次の試合の準備ができたらと思います。
—周囲で味方のサポートが少ないという、やりにくさはありましたか?
我々の良い攻撃の時は、シャビエルが近くにいるものです。ディフェンス時に相手の方がセカンドボールを多く拾っていたのが事実だったと思います。勿体ない試合となりましたが、下を向いている場合ではありません。すぐにまた水曜日に試合があるのでそこへ切り替えて、今日起きたミスを繰り返さないよう練習に取り組みたいと思います。
—勝てた試合を落としてしまった、という感覚でしょうか。
その通りです。ただ、サッカーは何が起きるか分からない。勝てない試合を勝てることもありますし、勝てると思った試合でも負けることがあります。ずっと下を向いていると次の試合もうまくいかないので、修正しなければならないところは修正して、次に臨みたいと思います。
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