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明治安田J1リーグ第8節 横浜FM戦後 選手コメント②

24月
4月2日(水)、明治安田J1リーグ第8節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムで横浜F・マリノスと対戦し、2-0で勝利。試合終了後、佐藤瑶大選手、永井謙佑選手が試合を振り返りました。
佐藤瑶大選手


ー今日の90分を振り返ってください。

いい入りができて、シュートも多く打てていました。前半は点が入らなかったですけど、後半の早い時間帯に点が取れて、追加点も取れたので良かったと思います。前半はチームとしてミスが多かったんですが、失点しなかったことも良かったです。


ー今シーズン初のクリーンシートとなりました。

みんな意識していたと思います。ダンくん(シュミット ダニエル)からの声かけもありましたし、中盤の(稲垣)祥くん、しいくん(椎橋慧也)からも厳しい声かけがありました。チーム全員でつかみ取った「0」だと思います。


ー守備陣が意識していたことは?

前回と同様に、僕たちと相手のシステムががっちりと合うところがあったので、マンツーマンのシーンが増えました。僕のアンデルソン ロペス選手への対応と逆サイドのセンターバックの絞りを今日は特に意識していました。また、今日だけではないですけど、前半と後半の始まり、終わりは特に声をかけ合うことができたのかなと思います。

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