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明治安田J1リーグ第15節 岡山戦後 選手コメント②

65月
5月6日(火・休)、明治安田J1リーグ第15節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでファジアーノ岡山と対戦し、0-0で引き分け。試合終了後、中山克広選手、内田宅哉選手、稲垣祥選手、マテウス カストロ選手が試合を振り返りました。

中山克広選手


ー後半からピッチに入りました。決定機を演出した場面も含め、自身のパフォーマンスを振り返ってください。

監督から「インスイングのクロスでセンターバックを越えたところを狙っていけ」と言われていて、イメージどおりのクロスを上げることができました。今日は仕掛ける回数も多かったと思います。


ー大外の選手にボールをとおせればビッグチャンスになります。

逆のウイングバックが入っていくというのもありますし、あのシーンでは(稲垣)祥くんも見えていたので。ウッチー(内田宅哉)も含めて、「どちらかが触ってくれれば」と思ってクロスを上げました。状況が見えていたこともあり、落ち着いてクロスを上げられたと思っています。


ー前半、試合状況をどのように見ていましたか?

どのようにプレーしていくか、考えながら試合を見ていました。対峙する松本昌也選手の背後を狙うというか、切り替えのタイミングで上回ることができればチャンスになると思っていました。「仕掛けられる」という感覚もありましたね。

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