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2021JリーグYBCルヴァンカップ 準決勝 第1戦 FC東京戦後 選手コメント

610月
10月6日(水)、2021JリーグYBCルヴァンカップ準決勝第1戦が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでFC東京と対戦し、3−1で勝利。試合終了後、柿谷曜一朗選手、木本恭生選手が試合を振り返りました。

柿谷曜一朗選手


ー3-1で勝利を収めました。試合の総括をお願いします。

まずは失点しないことを意識しながら臨んで、自分たちが主導権を持ってできたと思います。ただ、このルヴァンカップの準決勝は2試合あるので、今日の結果ももちろん大事ですけど、次の試合が一番大事なので、油断することなく準備したいと思います。


ー2週間前にリーグ戦で闘った時には1−1の引き分けでした。今日の勝敗を分けたポイントをどのように考えていますか?

どこが良かったというよりは、準備してきたことをみんながピッチで表現できたということだと思います。こういうトーナメントでは、全員が試合に向けてどれだけいい準備をできたかが大事。連戦の中で、それぞれがどれだけ回復できるかというのも全員が意識して取り組んでいるところでもありますし、そういったことが結果に直接関係あるかは結果論になりますけど、全員がそういう意識で取り組めているからなのかなと思います。


ー準々決勝第1戦の鹿島アントラーズ戦に続いて貴重な先制点を挙げました。決勝進出に向けて大きな1点になりましたね。

そうですね。試合をうまく運べたと思いますけど、失点をせずに第2戦に挑みたかったです。次の試合もしっかりと闘いたいと思います。


ーゴールシーンの振り返りをお願いします。

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