6月と言えば、“June bride”。ヨーロッパでは古くから「6月に結婚すると幸せになれる」という言い伝えがあり、日本においても“6月の結婚”は多くの女性の憧れとなっています。『INSIDE GRAMPUS』では6月の特別企画として、“結婚”をテーマにインタビューを実施。第2回は長谷川アーリアジャスール選手に、出会いのきっかけからプロボーズのシチュエーションまで、結婚にまつわるあれこれを聞きました!
インタビュー・文=INSIDE GRAMPUS編集部
ー今回のテーマは“結婚”です。まずは奥さんとの出会いから教えてください。
大分トリニータにいる松本怜くんの友達だったんですよ。怜くんと僕が横浜F・マリノスにいた時、怜くんが「いい人がいるよ」と。「紹介してよ」と言ったら、「彼氏がいるから無理」って言われました。そこから半年ぐらい待って食事に行ったのがきっかけです。
ーそれは長谷川選手が何歳の頃ですか?
僕が24歳の頃かな。23歳の終わりぐらいから半年待ったから。マリノスにいた頃の最後のほうですね。
ー初めて会った時の印象は?
正直に、かわいいなと思いました。よく笑うし、元気もあっていいなと。
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