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「ファンクラブ 小学生サッカー教室2018」レポート

169月

9月16日(日)、11時よりトヨタスポーツセンターで「ファンクラブ 小学生サッカー教室2018」を開催。今回は600名超の応募者の中から、事前抽選で選ばれた小学生のグランパスファンクラブ会員約100名が参加しました。


この日のサッカー教室には風間八宏監督、コーチ、17名の選手たちが参加。各学年ごとのグループに分かれ、ボールを扱ったレクリエーション性の高いメニューで爽やかな汗を流しました。































ミニゲームの後はPK対決を実施。グランパスGK陣との対戦を心から楽しむ子どもたちの笑顔が印象的でした。












閉会式後にはファンサービスを行い、この日のサッカー教室は終了。イベント後、前田直輝選手、大垣勇樹選手にサッカー教室の感想を聞きました。









前田直輝選手



ーサッカー教室の感想を教えてください。

昨日の試合で敗れてしまい、気分が落ちてしまっていたところもありましたけど、子どもたちの笑顔に癒やされました。リフレッシュできたと思います。


ー何年生のグループを見ていましたか?

2年生のグループでした。まだまだお団子サッカーではありましたけど、誰もが「自分がゴールを決める」という意識を強く持っていて、すごく積極的でした。一生懸命にゴールに向かっていく姿勢がとてもかわいかったです。


ーそういった攻撃的な姿勢はグランパスのサッカーと共通する部分でもありますね。

そうですね(笑)。ゴールに向かう姿勢というのはすごく大事ですから、僕らも子どもたちを見習わないといけません(笑)。応援してくれる子どもたちのためにも頑張りたいと思います。


大垣勇樹選手



ーサッカー教室はどうでしたか?

とても楽しかったですよ。子どもたちは元気いっぱいで、僕らも楽しくボールを蹴ることができました。特に僕は子どもが大好きなので、癒やされながらプレーしていました。


ー大垣選手は4年生のグループを担当していましたね。

はい。うまい子がたくさんいてびっくりしましたよ(笑)。足の速い子もいましたし、それぞれが特長を持っていましたね。あとは、一緒に4年生を担当していた先輩二人(佐藤寿人、八反田康平)の対応に「さすがだな」と思いました(笑)。子どもたちへの接し方はもちろん、サービス精神も素晴らしくて。


ーいいリフレッシュになりましたか?

はい。本当に癒やされました。子どもたちからたくさんの元気をもらったので、オフ明けからまた頑張れると思います!