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らしさを示して逆転勝利の立役者に…“支配者”和泉竜司の進化は止まらない

252月



明治安田生命J1リーグ第1節ガンバ大阪戦、チームに落ち着きをもたらすことになった同点弾は、和泉竜司のワンプレーから生まれた。「(相手ボランチの裏にある)スペースが見えていた」と語る和泉は、青木亮太のパスを受けると、ワンタッチでマーカーを置き去りにし、一気にバイタルエリアへ。フリーとなったジョーの足元にピタリとパスをつけ、ガブリエル シャビエルの同点弾を呼び込む起点となった。

 

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