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10/8(火)長谷川健太監督トレーニング後コメント

810月
10/8(火)に行われた練習後の長谷川健太監督のコメントをお届けします。

長谷川健太監督


ー横浜F・マリノスとの大一番を迎えます。対戦相手の見方、戦い方の見立てはいかがでしょうか?

やはり前の3枚の個が強烈ですし、それ以外のメンバーに関しても、誰が出てもというところだと思います。どんなやり方をしても危ない場面はあると思います。(サンフレッチェ)広島も結局6点取りましたけど、2失点しています。あの広島から2点を普通に取ってしまうだけの攻撃力、タレントがあると思います。


ーアルビレックス新潟戦の前に、新潟や川崎フロンターレは横浜FMと同じようなタイプという話をしていました。そういったチームに対した戦い方が成功し、連勝を挙げた成功体験を持ち込んで闘いたい試合になりますか?

ノーコメントです。


ー2トップの形や全体的なプレッシャーの掛け方など、選手も戦い方に手応えをつかんでいるところですし、すごく有効な策だと思います。それをさらにブラッシュアップでさせていく、付け加えて闘うという考え方でしょうか?

ノーコメントです。


ー前節のアビスパ福岡戦後、キャスパー ユンカー選手が「今日の負けは自分のせいだとチームメイトにも言った」と話していました。彼がそういうことを言うことはチームを焚きつける燃料にもなるかと思います。今後の彼の使い方や接し方、フォローの仕方についてはどう考えていますか?

こっちに帰ってきてから個別でミーティングをしました。(話した内容は)会見で言ったようなことです。やはりタッチがズレていると思うので、「ちょっと練習したら」と。タッチがズレていることは間違いないから、そういう微調整を自分でしたほうがいいんじゃないかというような話をしました。本人もその後の練習で感覚を確認するようなトレーニングをしてくれています。本人的にも前回の若干のズレ、今シーズンのズレというのは分かっているのではないかと思います。


ーあれだけの決定機、惜しい場面を作れていることはポジティブに捉えていいところだと思います。

(残り: 4055文字 / 全文: 4903文字)

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