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明治安田J1リーグ第29節 新潟戦後 選手コメント②

189月
9月18日(水)、明治安田J1リーグ第29節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでアルビレックス新潟と対戦し、3-0で勝利。試合終了後、和泉竜司選手、ランゲラック選手、内田宅哉が試合を振り返りました。

和泉竜司選手


ー今日のゲームを振り返ってください。

相手にボールを保持されることを想定していましたが、狙いを持ちながら持たせようと話していました。前からハメにいく形を作れていたことが効いていたと思います。そのなかで2点を取り、後半に3点目を決めることができました。これまでは追加点を取れない試合が多かったですけど、今日は次の点を狙えるようなチャンスを作ることができていたと思います。自分たちが準備してきたことを出せた試合でした。みんなで勝ち取った勝利だと思います。


ー前線からのプレスが効いていて、“新潟らしさ”を出させませんでした。

ポジションにより、いろいろなタスクがありました。僕に関しては片方のボランチを見ながら、いけるときはセンターバックまでいくことをイメージしていました。目の前の相手に負けないことはもちろんですけど、カバーリングの意識も持ちながら、それぞれが集中してやれていたと思います。

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