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2024JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝 第1戦 広島戦後 選手コメント②

89月
9月8日(日)、2024JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝の第2戦が行われました。名古屋グランパスはエディオンピースウイング広島でサンフレッチェ広島と対戦し、2-1(3PK1)で勝利。試合終了後、永井謙佑選手、パトリック選手が試合を振り返りました。

永井謙佑選手


ー途中から出場し、チームに勢いをもたらしました。どんな意識で試合に入りましたか?

めちゃめちゃ暑かったので、最後は相手もバテているかなと思って、ひたすら仕掛けることだけを考えてやっていました。


ー相手の体が重そうな感じがあったと。

そうですね。連戦というのもありますし、途中からの僕でも結構キツかったので、ずっと出ているほうはだいぶキツいだろうなと。なので、仕掛けたほうが嫌だろうなと思ってやっていました。


ー延長戦で相手にリードを奪われてからはどんなことを考えていましたか?

まずはイーブンに戻すことだけを考えていました。そのあとにケネ(三國ケネディエブス)のヘッドだったり、(稲垣)祥のこぼれ球からのシュートだったり、チャンスはあったので勝ち越せれば良かったですけど、最後は総合力で。ミッチ(ランゲラック)が止めてくれて、チームとしても非常に良かったです。

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