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2024JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝 第1戦 広島戦後 選手コメント①

49月
9月4日(水)、2024JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝の第1戦が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでサンフレッチェ広島と対戦し、0-1で敗戦。試合終了後、徳元悠平選手、三國ケネディエブス選手が試合を振り返りました。

徳元悠平選手


ー加入後初のスタメンでの出場でした。試合を振り返っていかがですか?

悔しい結果ですし、応援してくださった方に対して申し訳ない気持ちがあります。ただ、前半が終わって0−1の状況というだけです。僕らはしっかりといい準備をして広島で闘うので、グランパスファミリーの皆さんも広島に来て一緒に闘ってほしいです。プレーについては求められていることを最低限はやれたと思いますし、相手のウイングバックを好きにさせなかったと思うので、そこは良かったと思います。


ー前半はうまく守れていたと思いますが、後半は自分のサイドからクロスを上げられる回数が増え、そこから失点してしまいました。前半と後半で相手の変化を感じましたか?

いや、それほど感じていなかったです。相手はそこを狙っていたのかもしれないですけど、僕らの奪われ方であったり、いき方がうまくいかなかったのかなと思います。もう1回チームとして、(長谷川)健太さんがやってほしいことと、僕らができることをしっかりと合わせていければ問題ないと思います。僕はしっかりとプレスを掛けにいくところは続けていきたいと思います。


ー攻撃に転じたときに少し後ろに重たい部分があったと思いますが、徳元選手のところから縦パスを入れることができていたと思います。攻撃の組み立てについてはどう感じていましたか?

右肩上がりのなかでも、ボールを持ったときに斜めであったり、味方の動きを見てパスを出せるのが良さだと思っています。自分のやりたいこと、できることは周りの選手に伝えられていたのでそこは良かったと思います。

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