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明治安田J1リーグ第26節 東京V戦後 選手コメント①

118月
8月11日(日)、明治安田J1リーグ第26節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムで東京ヴェルディと対戦し、1-0で勝利。試合終了後、ランゲラック選手、パトリック選手が試合を振り返りました。

ランゲラック選手


ー試合を振り返っていかがですか?

本当に難しいゲームでした。90分間、(東京)ヴェルディからずっとプレッシャーをかけられているような状況でしたが、チーム一丸となって、スタメンの選手だけではなくベンチの選手も含めて全員がハードワークしたことが勝利につながったと思います。


ー久しぶりのクリーンシートでの勝利となりました。

無失点で試合を終われてうれしいです。得点が1点だったので、そういった面でも大きな意味のある結果だったと思います。自分としても、守備陣としても自信になる結果だと思います。何よりも今日は本当に多くのグランパスファミリーが来てくれたので、クリーンシートでの勝利を届けられてうれしいです。


ー後半は染野唯月選手にヘディングシュートを打たれるなど、ピンチもありました。

染野選手は非常に素晴らしい選手ですし、ああいったチャンスを作り出すクオリティがあるので、うまく守ることができて良かったです。そういったセーブも含めて、チームの勝利に貢献できたこと、チーム全体として苦しい後半を切り抜けたことは良かったと思います。

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