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明治安田J1リーグ第21節 C大阪戦後 選手コメント

306月
6月30日(日)、明治安田J1リーグ第21節が行われました。名古屋グランパスはヨドコウ桜スタジアムでセレッソ大阪と対戦し、1-2で敗戦。試合終了後、久保藤次郎選手、ハ チャンレ選手、稲垣祥選手、榊原杏太選手が試合を振り返りました。

久保藤次郎選手


ーゴールシーンを振り返ってください。

とにかくうまく当てることを意識しました。打てば入ることもあると思うので、とにかく浮かさないように、当てることだけ意識しました。


ー自身にとって大きな1点になったのでは?

そうですね。点が一番わかりやすく調子を表すものだと思います。なにもない状況でも、ああやって一つ出せれば、それが評価になるぐらいの爆発力があると思うので。試合結果は別として、今の自分にとっては大きいゴールだったと思います。


ー得点後はキレが増したというか、久保選手らしいプレーが見られました。自分の中でなにか変わった感覚はありましたか?

後半は吹っ切れた感じがありましたけど、得点後は回復したというか、やりやすかったです。

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