本日7月30日(月)、チームはトヨタスポーツセンターで非公開トレーニングを実施しました。練習終了後、玉田圭司選手、ジョー選手、ランゲラック選手が取材に応じ、8月1日(水)に行われる明治安田生命J1リーグ第19節のベガルタ仙台戦に向けた意気込みなどを語りました。
玉田圭司選手
―中断期間に5人の新戦力が加わりました。
様々な変化を感じています。選手一人ひとりに特長があるし、能力の高い選手が一気に5人も加わったわけですからね。サッカーはチームスポーツだから、いろいろと合わせていく必要があるので、細かい部分まで話し合いながらやっていますよ。時間を費やした分だけ良くなっていくと思うから、たくさん話しながら、お互いに発見をしながらやっていきたいと思います。
―守備陣は大きくメンバーが入れ替わりました。
選手が変わったからというわけではないけど、守備への意識は強くなったと思います。でも、やっぱりゴールを奪えていないことを受け止めていかないといけません。迫力を持ってゴールに向かっていくことが大事だと思いますね。
―8月1日に対戦する仙台の印象は?
カウンターが速いイメージですね。相手に速い攻撃をさせないような攻め方というか、ボールの失い方に気をつけていきたいです。俺らは遅攻と速攻を使い分けながら戦っていければと思います。
―得点を奪うために、どのようなプレーを見せていきたいですか?
まずはバランスを見てプレーしつつ、その中で前線でタメを作ったりだとか、自分が攻撃の起点になるようなプレーをしていきたいです。
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