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天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 準々決勝 柏戦後 監督会見

308月
8月30日(水)、天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 準々決勝が行われました。名古屋グランパスは三協フロンテア柏スタジアムで柏レイソルと対戦し、0-2で敗戦。試合終了後、長谷川健太監督が監督会見に臨みました。

長谷川健太監督


負けて悔しいです。ファミリーの皆さんが怒る気持ちもわかります。応援に来てくれたファミリーの皆さんのためにも、なんとか勝たなければいけない試合だったと思います。先に失点し、メンバー交代をしてもパワーがアップしませんでした。今日は負けるべくして負けたと思っています。天皇杯のベスト8まで来ていて、私自身も楽しみにしていたので、ここで終わってしまうことを悔しく思います。出場した選手たちはみんな頑張ってくれました。私のメンバーチョイス、交代に関して、反省しなければいけないところがあったと思います。残りのリーグ戦、ルヴァンカップに全力を尽くして戦っていきたいと思います。


ー前半は相手最終ラインの裏を狙う攻撃がハマり、その後は後方からつないでいった印象です。裏を狙うことと、後ろからつなぐことのバランスについて、どのように見ていましたか?

前半は何度かチャンスがありましたけど、「もう少し決定機を作ることができれば」という状況でしたので、ハーフタイムに指示を出しました。ただ、後半に入って運動量が落ちてしまったと思います。メンバー交代によってどちらがパワーアップできるかという展開になったと思います。マテウス サヴィオと細谷(真大)を入れてレイソルが得点を狙いにきて、我々もそのタイミングで永井(謙佑)と森下(龍矢)、中谷(進之介)を入れました。後ろを補填しながら、前のパワーをアップさせたいと思っていました。前回のリーグ戦もそうですが、勝負どころで点が取れず、逆に失点してしまいました。最後の失点は時間がない中で致し方ないものだったと思います。そこ(勝負どころ)で点が取れなかったことが今日の敗因だと思います。


ー先発した山田陸選手や久保藤次郎選手は、それぞれが特長を出していたと思います。2選手についてどのように評価していますか?

久保も頑張っていたと思いますが、「もう少し慣れてくれば」というところだと思っています。先発で出たのは初めてで、J2とJ1の違いもあると思いますので、慣れてくれば彼の良さはさらに出てくると思います。山田にとっては、90分しっかりとプレーできたことが一つの収穫だと思います。


ー1点を追いかける状況で、選手たちには焦りがあったように見えました。選手の闘いぶりをどのように見ていましたか?

そうですね、今日は焦っていたのかなと思います。フリーキッカーとして河面(旺成)を入れたこともあり、「なぜ直接狙わなかったのかな」と思って試合後に聞いてみると、少し遠かったと。遠かったのであればどこかにボールを出しても良かったと思います。そういった細かいところの準備という部分が足りていなかったのかなと思います。中2日でリーグ戦、その後は中3日でルヴァンカップがありますので、しっかりと準備したいです。