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【インタビュー】吉田温紀「勝負の年への気概」

73月

プロ1年目、同期の中では真っ先にゴールを挙げた。

しかし、シーズン後半は出場機会を逸した。

まぶしいスポットライトを浴びた反面、

その影で、もがき苦しむ日々も経験した。

2年目を“勝負の年”と言いきる背番号31。

錚々たる先輩たちに挑みかかるシーズンが始まった。


インタビュー・文=INSIDE GRAMPUS編集部


名古屋グランパスU-18から昇格して2年目を迎えました。プロ選手としての自覚についてはどのように感じていますか?

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