飛騨古川キャンプの初日、新加入のエドゥアルド ネット選手がチームに合流しました。

『INSIDE GRAMPUS』では、初練習を終えたE・ネット選手のコメントに加え、プレー動画、ショートインタビューをお届け。浮上のカギを握るキーマンの“生の声”をお楽しみください。

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エドゥアルド ネット選手

―グランパスでの初練習を終え、感想を教えてください。

すごくいいトレーニングになりました。確認すべきこと、成長すべきことがたくさんある中で、いい練習ができたと思います。

―移籍を決断した理由を教えてください。

ビッグクラブということ、そして風間監督の存在が大きいですね。すごく信頼している監督ですから。また、世界的な実績を持つブラジル人選手をはじめ、クオリティーの高いチームメイトの存在も移籍を決めた理由の一つです。

―2年ぶりに風間監督の下でプレーすることになりました。

日本で一番最初に指導してくれたのが風間監督でした。風間監督のおかげで大きく成長することができたので、再びともに仕事ができるというのはうれしいことです。

―グランパスにはどのような印象を抱いていますか？

クオリティーの高いチームだと感じました。3月に対戦した際は難しい試合展開になりましたしね。

―改めてご自身のストロングポイントを教えてください。

味方に質の高いパスを供給することです。また、チャンスがあればペナルティーエリアに侵入していくプレーも見せていきたいですね。

―新たなチームメイトとのプレーはいかがでしたか？

対戦したことのある選手がたくさんいましたよ。ジョーや（ガブリエル）シャビエルとも楽しくプレーすることができました。初日の練習を終え、こんなに強いクラブがなぜ今のような状況にあるのか、という気持ちを抱きました。練習でやったことを試合で出すことができれば、いい方向に向かえると思います。最も重要なことは自信を持つことなので、自信を持ったプレーが増えていけば、いいサッカーができると思います。いい結果を残せるように、しっかりと準備をしていきたいです。

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