NGE

明治安田生命J1リーグ第33節 FC東京戦後 選手コメント①

2910月
10月29日(土)、明治安田生命J1リーグ第33節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでFC東京と対戦し、2-1で勝利。試合終了後、酒井宣福選手、永木亮太選手、相馬勇紀選手が試合を振り返りました。

酒井宣福選手


ー今の気持ちはいかがでしょうか。

うれしいですね。


ー重要なホーム最終戦でのゴールでした。

最後なのでやっぱり勝って終わりたいという思いがありましたし、まだリーグ戦では豊スタでゴールを決めたことがなかったので、今シーズン中にそれを達成できたのが一番良かったかなと思います。


ー簡単なゴールではなかったと思います。

(永井)謙佑くんがフリックしたのが見えたので、僕は(ボールに)当てるだけでした。


ー気迫を感じました。

なんか今日は点が取れる気がしました。


ーそれはなぜですか?

なんででしょうね(笑)。わからないです(笑)。


ー相手に競り勝ってヘディングでゴールを決めるというのは、チームとしても酒井選手としても求めていた部分かなと思います。

そうですね。慣れないポジションをやっていて、求められているものはゴールだけだと思っていました。それは自分の責任として全うしたいと思っていたので、それができたのが一番大きかったです。


ーインサイドハーフとしての感触はいかがですか?

(残り: 2742文字 / 全文: 3276文字)

この続きをみるには

この記事の続きは会員限定です。
JリーグID登録と購読手続が
完了するとお読みいただけます。