相馬勇紀選手
ー激しい90分となりました。
監督から「熱い試合をしよう」と言われていました。熱い戦いはできましたけど、3試合連続引き分けという結果になってしまったので悔しいです。点を取るチャンスがあったので、そこで仕留められるように準備していきたいです。
ー名古屋の色が多く出ていたかと思います。
以前に比べ、チャンスの数は増えていると思います。ただ、仕留められないと試合には勝てません。そこが足りていないと思います。
ーご自身のプレーを振り返ってください。
今日はクロスを5本上げ、2回ほど惜しいシーンを作ることができました。決まっていたら良かったなと。合わせる側と上げる側、それぞれ少しずつ合わせることができれば入ると思います。次は決められればと思います。
ーあと一歩が合わないのはタイミングの問題でしょうか? それとも中の人数が関係しているのでしょうか?
いろいろな要素があると思います。
ーチームとして、相馬選手に仕掛けさせる狙いがあったのでしょうか?
前半、僕がいけていたというか。相手は同じフォーメーションで、左シャドーのウッチー(内田宅哉)のところが空いていて、そこからの展開が多かったかなと思います。後半はさらに狙っていくようになりました。
ーサイドでの満田誠選手との勝負は見応えがありました。
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