6月16日(土)、11時よりトヨタスポーツセンターにて行われた練習試合「vs大阪産業大」の結果についてお知らせします。
[開始時間]
11時・45分×3本
[試合会場]
トヨタスポーツセンター
[試合結果]
名古屋グランパス:1-3:大阪産業大
(1本目:1-0/2本目:0-1/3本目:0-2)
[1本目メンバー]
ランゲラック・宮原和也・畑尾大翔・ワシントン・秋山陽介・八反田康平・長谷川アーリアジャスール・内田健太・和泉竜司・ガブリエル シャビエル・玉田圭司
[得点者]
27分 ガブリエル シャビエル
[2本目メンバー]
渋谷飛翔・宮原和也・ワシントン・櫛引一紀・和泉竜司・ガブリエル シャビエル・内田健太・八反田康平・秋山陽介・深堀隼平・佐藤寿人
[交代]
20分 宮原和也・ワシントン・ガブリエル シャビエル・秋山陽介・八反田康平・和泉竜司・内田健太 → 石田凌太郎(U-18)・菅原由勢・成瀬竣平(U-18)・押谷祐樹・梶山幹太・兵藤健斗(U-18)・大垣勇樹
[得点]
37分 大阪産業大
[3本目メンバー]
武田洋平・石田凌太郎(U-18)・菅原由勢・櫛引一紀・成瀬竣平(U-18)・兵藤健斗(U-18)・梶山幹太・押谷祐樹・深堀隼平・大垣勇樹・松岡ジョナタン(U-18)
[交代]
23分 菅原由勢・松岡ジョナタン(U-18) → 井上詩音(U-18)・松本孝平
[得点]
39分 大阪産業大
40分 大阪産業大
和泉竜司選手
―本日の練習試合にはどのような意識で臨みましたか?
今までにやってきたことに加えて、相手の背後を取る部分だったり、仕掛けにおいて取り組んできたことを出そうと思っていました。
―チーム全体の動きはどのように評価していますか?
もっと多くの点を取らなくてはいけませんでした。自分にも多くのチャンスがあったので、しっかりと決めていかなくてはいけません。そういう部分は個人で取り組んでいくしかないと思います。守備の部分でもうまく前からいくことができず、相手にチャンスを作られる場面もありました。チームとしてももっと合わせていく必要があります。
―フィジカルトレーニングによる疲労もあったのでしょうか?
疲れはありましたけど、その中で何ができるのかを求められているのだと思います。厳しい状況の中で走れるのか、普段から取り組んでいることをどれだけ出せるのか、というところです。疲れを言い訳にしていてはプロではないと思うので、しっかりとやっていかなくてはいけません。練習試合ですし、もっとチャレンジしていっていいと思うんですよ。ミスを恐れて前にいかないよりもずっといいと思います。この中断期間は前向きにトライしていかなければもったいないと思うので、どんどんチャレンジしていきたいです。
―天皇杯以来の実戦になりました。チームとして取り組んできたことの確認はできましたか?
3対3のトレーニングを多くやってきた中で、個人的には動き直し、背後を取る動きを意識してプレーできたと思います。ショートパスだけをつないで崩すのがサッカーではないので、裏へのパスも使っていければなと感じます。受け手と出し手の連係も含めて、練習からやっていくしかないと思います。また、試合の中で感じたことをやりながら修正していくのも大事になるので、自分たちで判断をして状況に適したプレーをしていきたいですね。
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