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JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ第1戦 京都戦後 選手コメント②

46月
6月4日(土)、JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージの第1戦が行われました。名古屋グランパスはCSアセット港サッカー場で京都サンガF.C.と対戦し、6-1で勝利。試合終了後、マテウス カストロ選手、仙頭啓矢選手、森下龍矢選手が試合を振り返りました。

マテウス カストロ選手


ー5点差をつける勝利でした。試合を振り返っていかがですか?

いいスタートをきれたことがこの結果につながったと思います。まず最初のチャンスで(稲垣)祥がしっかりと決めてくれたというところ。相手に退場者が出てからは我々がしっかりと主導権を握ることができたと思います。我々がいいスタートをきれた状況があって、相手に退場者が出たと思います。チーム全体としていい試合、いい内容で終わることができたのがすごくうれしいです。我々が望んでいた勝利ですけど、ここまでのいい結果というのは思ってはいませんでした。強い京都(サンガF.C.)相手にこういった勝ち方ができたのは大きな自信になると思います。


ーゴールの感触はいかがですか?

1点目はノリ(酒井宣福)が球際のところで勝ってくれて、いいパスを出してくれました。自分の仕事としてはゴールに押し込むだけだったので、(決められて)すごく良かったです。2つ目のゴールは阿部(浩之)ちゃんがパーフェクトなパスを出してくれて、カウンターの場面で(自分のことを)よく見てくれていたなと思います。自分は最後まで(味方を)信じて、決められてすごくうれしかったです。


ーFWとしてゴールやアシストをバランスよく狙えていると思います。

本当に楽しいですね。FWとしてすごく楽しくてやれています。課題としてはしっかりとチームに貢献するということを強く意識しているので、結果につながるようなパフォーマンスとか、しっかりとチームに貢献できているのがすごくうれしいです。あのポジションでプレーすると、マンツーマンとか、1対1の勝負でチャンスが広がるので、今の形はすごくやりやすいと思っています。


ーセットプレーのタイミングも合ってきていると思います。

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